おゆうぎ会 第3部 (もり組・そら組)
12月7日(土)に行われたおゆうぎ会の第3部は、もり組とそら組の部でした。
まずはもり組のピアニカから始まりました。曲は「ドレミの歌」でした。
子ども達の「ピアニカやりたい!」という声が多く、春からピアニカに親しんできました。
とても上手に弾けました。
続いてはもり組の合奏でした。曲は「夢をかなえてドラえもん」でした。
朝や帰りの会で歌っていたドラえもんの曲を合奏ですることになり大喜びの子ども達でした。
楽しそうにテンポよく出来ました。
次はそら組のハンドベルでした。2チームに分かれて2曲披露しました。
1曲目は「きらきらぼし」でした。
最初は難しくて苦戦してましたが、練習をいっぱいして上手になりました。
和音にも挑戦して出来るようになりました。
2曲目は「ジングルベル」でした。
リズムが難しい所がありましたが、とても上手に出来ました。
真剣な表情で披露していました。
続いてそら組の合奏でした。曲は「風になりたい」でした。
今まで触った事のない楽器が多く、そら組ならではの合奏です。
みんながお昼寝をしている時間に頑張って練習をしました。
練習の成果があり、息の合った合奏となりました。
次はもり組の劇でした。演目は「金のがちょう」でした。
子ども達のが日常に楽しんでいる貨物列車ごっこを取り入れた作品にし、車掌さんや女子高生も出てくるオリジナルな「金のがちょう」でした。
楽しそうに演じている姿は、観ていても楽しくなりました。
最後に「みんなともだち」を合唱しました。
笑わなかったお姫様も笑って、金のがちょうにつながった登場人物もみんな仲良しなお友だちになりました。
大トリはそら組の劇でした。演目は「カラーモンスター気持ちは何色?」でした。
相手の気持ちを考えられるようにと担任の思いを込めた題材でした。
それぞれのカラーモンスターらしい踊りをしたり、子ども達自身の気持ちをセリフに取り入れたり、大道具に子ども達の描いた作品を使用したり、保育士だけでなく子ども達も作品作りに参加しました。
たくさん練習した劇は、素敵なモンスターの世界になりました。
最後に「Smile」を合唱しました。
きっとそら組のみんなの微笑みが、これからの世界を変えてくれる事と思います。
最後に、保護者の皆様には様々なご協力を頂きありがとうございました。
皆様の温かい眼差しや日々の応援が、子ども達の頑張りや成長に繋がりました。
子ども達をたくさん褒めてあげて下さい。
おゆうぎ会が成功しました事に、感謝申し上げます。