もり組 夏の様子
夏は、園庭に夏野菜を植え、
みんなでみずやりをして、収穫をしました。
収穫した野菜は、給食で食べました
時々、おばけのように大きくなった野菜も
もう食べれなそうなものは、お部屋に飾ったり、
触れたり、折ってみたり、においを嗅いでみたり。
最後は、かなり細かく刻んで、お漬物のようにしてみたり
室内遊びのままごとコーナーでは、
ごっこ遊びが盛んです。
お母さんになったり、お姉ちゃんになったり、
アニメなどのキャラクターになったり、
以前より具体的で色々な設定をして、
子どもたちの世界が拡がっています。
ブロック遊びでは、より複雑な構造のものを作れるようになってきました。
どんどん大きくなって、ブロックが足りないくらいの大作も。
自慢の作品は、1つまではロッカーの上に飾っていいことにしています。
新しいパズルも増えて、集中して取り組んでいます。
製作では、花火のはじき絵(クレヨンと絵の具)をしたり、
夏祭り(クレヨン)や水遊び(鉛筆と絵の具)の
経験画を描いたりしました。
ちゃんと記憶を思い起こし、それぞれの思い出が描けていました
初めての絵の具での色塗りも、
まずは塗る練習をして、上手にできていました
9月は、はさみを使い、
細かい四角や丸を切って、ぶどうを作りました。
夕方の室内での自由遊びの時間にも、
保育者が安全に見守りながら、
廃材や紙を使っての自由工作を始めています
最近は、運動会の練習が続いていますが、
子どもたちの体力や集中力に合わせ、無理のないように進めています。
こつこつと行うことで、楽しみながら取り組め、
とても上手になってきました。
また、クラスの一体感も強まってきて、
普段の遊びの中でも、皆で盛り上がるということが増えてきました。
活動量が増えてきた為か、給食もおやつも食べる量が増えてきました。
ちなみに、みんなに人気のおやつは、ココア揚げパン
口の周りにいっぱいココアの粉をつけて、
「泥棒みた~い。」と、笑っています。
本番まであと少し
体調に気を付けながら、
元気に楽しく過ごしていきたいと思います