保育日記

R4.12.21 もちつき

クリスマス大寒波の影響で、朝・夕の冷え込みが厳しい今日この頃…。館第二すぎのこ保育園の園庭には、元気な子どもたちのかけ声が響き渡りました!!

今回は、12月21日に行われたおもちつきについてご紹介します(#^^#)

 まずは、おゆうぎ室でパネルシアター『こまったかがみもち』をみました。「こまーったもちもちかがみもち~‘♪」と、子どもたちも一緒になって歌ってくれましたキラキラ

その後は、かがみもちクイズをしました。ここでは鏡餅に飾られる、うらじろや御幣、橙、扇についてのクイズが出され、それぞれ、どのような願いが込められているかを学びました笑う鉛筆花丸

ちなみに、鏡餅の上には海老を飾ることがあるのですが、どのような願いが込められているかわかりますか?…。海老には「腰が曲がっておじいちゃん、おばあちゃんになっても元気で長生きできますように」という願いが込められているそうですハート

さて、いよいよ本題のおもちつき~!!ピースハート今回のおもちつきは晴天の下、園庭で行いました。

ほしぐみさんは、初めての本物の杵と臼でおもちつきをしました!みんな興味深々に見ていますね~。重たい杵も一生懸命持ち上げ、上手につくことができましたキラキラ

お次はもりぐみさん!こちらもとても楽しそうですねえ…。もりぐみさんはお友だちや、先生が突いているときには元気な声で「よいしょーっ!!」と盛り上げてくれました興奮・ヤッター!

そして最後はそらぐみさん!!さすがそらぐみさん!杵も楽々持ち上げ、力強く突いてくれました笑う

この後、お餅さわり体験をし、突きたてのお餅触感や保育園の鏡餅を作ったりして楽しみました。

2022年も残りわずか!今年も一年ありがとうございました。2023年も元気に登園できるよう、年末年始体調に十分注意して楽しくお過ごしくださいハート