食育講座③「おいしい出汁を味わおう」
2025年12月4日(木)今年度3回目の食育講座を行いました。
テーマは11月24日「和食の日」に「和食」について子どもたちにお話しした時間に、「だし」について興味を持ってくれる子が多かった為このテーマに決まりました。普段の給食はもちろんご家庭でも何気なく使っている出汁は、日本の食文化に欠かせない存在です。今回は「出汁ってなにからできているの?」「どんな味がするの?」ということを実際に見て、香りをかいで味わいながら学びました。
かつお節や昆布、煮干しを見せると「いいにおい!」「海で泳いでるやつ?」と興味深々の子どもたち。
今回は厨房でかつお節、煮干し、昆布の3種類の出汁を取り実際に飲み比べをしてみました!今回はあえて塩や醤油などの調味料は加えずに出汁その物の味を味わってもらいました。どんな味がするんだろう?いつものすまし汁とみそ汁と同じような味かな?ドキドキでいざ試飲!
出汁そのものの味にびっくりしている子や想像していた味と違い戸惑う様子も見られました。普段食べているすまし汁やみそ汁とは違い、出汁そのものの味を感じるのは初めての経験だったようです。しかし、素材の味をそのまま感じることは、食への関心を深める大切な一歩です。普段飲んでいるすまし汁みそ汁がおいしい理由が出汁に隠されていることを知ると子どもたちは興味深々でした。
最後は普段給食で食べているすまし汁やみそ汁にはどの出汁が使われているのかクイズをしました。
正解は「煮干し」です。子どもたちは普段食べている給食のおいしさと出汁のつながりに驚いていました。
食育講座を終えた後も「今日は何の出汁が入ってたの~?」と自分から給食室に聞きに来てくれる子もいました(o^―^o)子どもたちが食育講座を通して給食の味に関心をもってくれていてうれしいです♪
ぜひご家庭でも「このお味噌汁何の出汁がでていると思う?」「今日はいつもと味が違うね」など会話を楽しみながら出汁の味を感じてみてください。
次回の食育講座もお楽しみに!